【会長のインタビュー内容】
参加した日本関西台商協会会長である池平美香氏は、産経新聞の取材で、「厳しい不況の中、何か効果的な方策を見い出そうとやってきた。私自身、大阪のモノ作り企業経営者との連帯及び団結に強い興味を持っている。産業がベトナムや中国へと移っていく中でも、日本はまだまだ世界に誇る高度な技術を持ち合わせている。今まで中小企業は、大手の下支えとして製造の一工程を請け負うに過ぎなかった。これからは、外資や大手が行う研究開発の段階から技術革新の分野に至るまで、その実現場へ積極関与し、場合によっては完成品まで中小企業が製造する必要性も訪れるだろう。まずはプライドを持つことが大切。そして、モノ作り文化の高い大阪から、世界へ羽ばたいていきましょう。台湾企業と共同で技術開発したり、台湾を市場とするのも、大変面白いではないですか」と語った。また、「台湾の商工会は、大阪と東京に限らず、沖縄の商工会を含め、日本全国で結びつきが大変強い。さらに、フランスやイギリスなど世界にある台湾商工会とも強く連帯しており今回、参集した経営者らとは、台湾が強みとする連携や団結、営業など販路拡大に向けた情報の交換を積極的に行っていく」と述べた。
